トンボ天国は駄目だったけれど
昨日は前から行きたいと思っていたトンボ天国自然公園に行ってきました。このあたりは河川環境楽園、木曽川水園、自然発見館など木曽川の自然観察コースになっています。目的のトンボ天国は岐阜県羽島郡笠松町江川、無動寺 (木曽川北派川堤外)とあるだけでカーナビも効かず行きつ戻りつもう帰りましょうという妻を説き伏せ(私は運転できないものですから何処かへ行く時は何時も妻の世話になりますので)ようやくのおもいでたどり着きました。
入り口とおぼしきところには「県下一のビオトープ 笠松トンボ天国」さらには右の看板に環境省指定、ふるさと生き物の里、水と緑の環境百選、トンボ保護地とと水草ファンには思わずこれは行って見なければと言う気持ちを誘う 言葉がポンポン並んでいます。期待いっぱいでトンボ天国に進みますと「この付近で見られるトンボ17種」の看板が立っていました。
もう何年も放置されているためか肝心の説明文はうっすらとトンボの名前が読み取れる以外は消えてしまっています。これだけでも作った当初の意気込みは相当後退してしまっていることが窺えます。いやな予感がしてきましたが、トンボやビオトープを見るべくワンドのほうへ進んでいきました。
スイレン系の黄色の花が咲き乱れていてこれはこれでなかなか見事でした。ただトンボは一匹も見えません。来るまでにシオカラトンボにお目にかかっていますから何かいてもいいのですが。水の中を覗いてもヤゴも魚も何もいません。しーんとしています。気になるのは一番下の写真の上端にもかすかに写っていますがミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)がうじゃうじゃいたことです。今や日本の池や沼地は日本本来のイシガメやクサガメを駆逐してこの亀がのさばっています。草食肉食両刀遣いですからこれがいるだけで池や沼はどんどん疲弊していってしまいます。ヤゴや小魚が見られないのはその為ではないでしょうか。せっかくトンボ天国をうたい文句にしているのであれば楽しみにしている子供達のためにも亀対策も含めてもっと管理や整備を徹底すべきではないでしょうか。 せっかくこれを目当てに遠路やってきたのですががっかりと言ったところです。
ワンドがちょっとビオトープのように見えるのと流木に侘び草のように雑草が咲いていたのが水草ファンの私にはせめてもの救いでしたが。
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コメント
こんばんは。
メダカにカエルそしてシオカラトンボときどき蝶。
スイレンの浮かぶビオトープには、
欠かせない主役たちですよね。
前回の記事に登場してたカゲロウの姿と、
今回のビオの姿がが、なんだかだぶって見えました。
投稿 N | 2008年5月12日 (月) 23時55分
たまらない場所ですねぇ~
今週末に天気が良かったら家族で行ってみます!
投稿 ゆう | 2008年5月13日 (火) 12時57分
Nさん 良くいらっしゃいました。流木に生えている野草なんかをNさんの水上に顔を出している流木を連想してしまいます。大きな水槽だったら同じようなものを再現したい気もします。
投稿 imaiti | 2008年5月13日 (火) 13時21分
ゆうさん 良くいらっしゃいました。ご家族で行かれるには本当にいいところですよ。木々の緑も豊富ですしワンドもあちこちに見られます。水草は期待できませんが。タヌキモはたくさん生えていました。
投稿 imaiti | 2008年5月13日 (火) 13時23分