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2009年1月10日 (土)

イチョウウキゴケに遭遇

水草水槽を一からやり直すことは昨日書いたところですが、そのために照明器具やらフィルターを実際にどんな感じなのか見ておこうと愛知県では最も大きいと称するアクアショップにバス、JR、地下鉄を乗り継いでいってきました。1時間近く掛ってしまいましたが今年は出不精をなくそうと考えていますので、これくらいは当然かもしれません。照明器具で私が買いたいと考えているアクシーニューツインは置いていませんでしたが同じような機種があり明るさの判断にはなりました。またテトラの外部フィルター「ユーロEXパワーフィルター60」も確認できました。意外に大きいですね。

水草も非常に多くの種類が置いてあり好きなものにとっては何時間でも居たい感じです。育成のための器具もフル装備されています。ただ残念なのはコケがほとんどの水槽で見られたことでした。プロの係りの人もたくさんいるわけですからこの辺のところは何とかしないと水草を買おうという気持ちは一挙に減退してしまいますね。係りの人はきびきびとして対応も親切でありその知識も充分なだけに残念です。

水草のセクションの通路脇に目をやると何と前々から一度お目にかかりたいと思っていた「イチョウウキゴケ」がビニール袋に入れられて無造作に置かれていました。一袋690円で売られていました。一袋に相当の数が入っています。2袋残っていましたので一袋買って帰りました。

ityougoke3

ityougoke2

私の住んでいる一宮市の田んぼでは見ることはできませんでした。ようやく見れたのが同じウキゴケ科の 「カンハタゴケ」だけでした。こちらは冬の地面にへばりついていますがイチョウウキゴケは日本で唯一、水面に浮遊して生活している苔類です。昔はどこの田んぼや池でも見られたのでしょうが、現在本種は環境省のレッドデータブックにおいて絶滅危惧Ⅰ類に選定されているほどほとんど見かけられなくなったのです。このようなコケを売ること自体が良いのでしょうか。悪いとすれば買う方も罪悪感が生じてしまいますが。おそらく私の推定ですが、これは日本のものでなく東南アジアの産なのではないでしょうか。イチョウウキゴケは世界中で見られますから開発のなされていない水たまりではそれはわんさかとあるのかもしれません。

さっそく3つのボトル水槽に分けて入れました。

ityougoke

濃い緑が鮮やかで非常にきれいですね。なんとか我が書斎で元気に子株を増やすほど元気に育ってくれるといいのですが。

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