2009年9月13日 (日)

雑草たちの秋 アキノゲシ タカサブロウ スベリヒユ

一気に秋らしくなってきました。これからしばらくあぜ道では除草剤や草刈りの試練を得て復活した雑草たちが又輝き出します。

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アキノゲシです。 上ですがミツバチを撮ったのですが、後で見直してみると下の方に真っ赤なアブラムシが写っていました。アブラムシは付く草ごとに名前があると聞きましたがこれは何という名前なのでしょうか。

下の写真は9月9日の「秋の空 ノコギリ屋根 ホソバアキノゲシ」 で見たホソバアキノゲシ(と思い込んでいましたが)の下の部分も含めた写真を撮り直したものです。上の写真のアキノゲシは明らかにはに切れ込みがありますからアキノゲシなのですが、9月9日に撮った分は葉が細く切れ込みがなかったのでホソバアキノゲシと思ったのですが下の方の葉は切れ込みがあります。アキノゲシかも知れません。

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これはスベリヒユですね。漢字はどう書くのかと調べましたら”滑莧”です。草冠に見るの莧はヒヨコ 小さくてかわいらしいの意味ですが、花を見ればそのような気もします。それでは滑 の方は?スベリヒユは昔から良く料理や薬に使われてきましたから、つぶしたときにヌルヌル滑るからきたとのこと。ほんとですかね。大概は田んぼや畑にはびこっていやがられる雑草ですが、葉は多肉植物のようで花もなかなか綺麗です。

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スベリヒユの傍らに咲いていたタカサブロウです。私のブログでも何度か取り上げています。

アキノ雑草たちの花は春に比べて短く稲刈りが終わる頃には姿を消しているかも知れません。

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2009年9月 9日 (水)

秋の空 ノコギリ屋根 ホソバアキノゲシ

突然秋がやってきた感じですね。さわやかと言うより少し肌寒く感じるくらいの風がズーと吹いていて朝の散歩は久しぶりに快適そのものです。

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少し遠出をして私の好きなノコギリ屋根を撮って見ました。ここは私のブログでは何回も出てきますが、今日も実り始めた稲とさわやかそのものの青い空の間にあって私にとって生えになる感じです。見慣れている風景も空の色、雲の色でイメージが一変してしまいます。右端の方に赤い壁の大屋根のある喫茶店の建物も画を引き立ててくれます。

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こちらはこれまたさわやかな秋空をバックにしたホソバアキノゲシです。花も良いのですが空の青がこんなに綺麗に見えるのはなかなかありません。

一気に秋が進むのでしょうか。これを書いている夜は開け放していた窓も閉めないと寒いくらいです。  

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2009年9月 7日 (月)

大都会の真ん中に満天のシラタマホシクサ 大高公園にて

先月の終わりに名古屋市の東山植物園に行ってシラタマホシクサを見てきましたが、まだ3~4分咲きと言ったところでした。 9月に入りもう満開に近いのではないかと今度は名古屋市の緑区にある大高緑地公園に行ってきました。ここも自然を出来るだけ残した広大な敷地にある公園です。ここに湧き水が出ている湿地帯がありシラタマホシクサが自生しているのです。2年ほど前にも行ってそのすばらしさに感激した記憶があります。

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もう満開です。今を盛りに綿帽子のような花を付けたシラタマホシクサが一面に風に揺らいでいました。

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地元の有志の方々が一時は枯れかけていたのを湿地帯の保全からやり直して丹精込めて管理された努力のたまものです。
全体を見回してもすてきですが、近寄って一つ一つの花を眺めるとその輝くばかりの白色に圧倒されます。今日(9月6日)は日中温度も32度を超えて真夏日と変わりません。暑いためかこの湿地帯にいるのは私一人です。ビデオを回しデジカメで写真を撮り炎天下で1時間以上はいたでしょうか。どこを撮っても絵になるようです。。

動画にもしてみました。画面の真ん中のimage をクリックしてしばらくしますと動画が始まります。

気がつくと体中が汗だくだくになっていました。今年も遅まきながら真夏を実感しました。

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2009年8月31日 (月)

雑草たちの秋 ニラ、チョウジタデ、キツネノマゴ、タカサブロウ

この夏はあっという間に過ぎ去った感じがします。明日から9月に入り散歩道の稲も穂を付け始めています。

あぜ道では草刈りや除草を免れたり復活した雑草たちがあちこちで花を付けだしています。

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ニラですね。あぜ道ではどこでも見られます。稲の実りを見守るように風にたなびいています。もちろん葉は食用に出来ますから誰か摘み取っていきそうなものですが、そんな様子は見たこともありません。野生か自生か分かりませんが、夏の終わりを感じる花です。

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チョウジタデ(丁字蓼)ですね。葉が大きい割に花は小さく葉の脇につきます。一面に咲き出すと見応えがあります。最近は休耕田が多いためかそういったところには群生しています。

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キツネノマゴです。どこがキツネなのか分かりません。小さくて見過ごしそうですが、この時期可憐な花を付けます。マクロで撮るとなかなか上品で柔らかな雰囲気を呈しています。良く庭で見るコエビソウはこの仲間に入ります。

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タカサブロウです。なかなか地味な花ですが実の形が面白いですね。

実は1年半ほど前にガラスノ深皿を使ってミニミニビオトープまがいのものを作っていたのですが、このとき田んぼから持ってきたタカサブロウを植えていたのです。私の部屋で越年し花まで付けました。最初はこの花をヒメジョオンと勘違いしていました。
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1昨年の春に水草かと思い上の写真ような深皿に植えていたのですがどんどん大きくなって右側のボトルをつっかい棒代わりに最後は50センチほどまで背丈が伸び越年して花まで付けました。私にとっては懐かしい花です。

 

 

これから朝の散歩も楽になりそうで少し距離を伸ばそうと考えています。

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2009年5月31日 (日)

雑草たちの春 小町草、ヌカススキそしてバナナ?

朝から蒸し暑く歩いていると汗ばんでくる散歩でした。今日はコースを変えて一昨年に書いたことがある小町草の生えている場所に行ってみました。

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赤紫の花が小町草です。今の季節は至る所で見られます。ボーと白茶色のもやの中に咲いているようです。このもやみたいに見えるのはイネ科のヌカススキです。まるで春霞のようにも見えます。動画にもしてみました。  真ん中の右向き3角をクリックしてください。動画がスタートします。

もう一つ。昼から自転車で木曽川河畔に行ったのですが、元畑とおぼしきところに何か黄色い原色の大きな花のようなものが見えてきて自転車を止めました。

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一瞬これは何なんだろうと思いましたが、もちろん雑草ではありません。どうやらバナナの花のようです。普通のイメージとしてはバナナの花は上から下に垂れ下がって咲くものだと思っていたのですが。

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直径40センチぐらいでとにかく大きいです。下で花弁を広げているのが雌花で上の大きな蕾は雄花でしょう。そして雌花と雄花の間にあるぶつぶつのようなものがバナナの実になるのでしょう。 (ネットで調べたことの受け売りですが) 上の全体写真の右側に木曽川があるのですが、その間を木々が茂っていて風よけになっているため放置されてもこのように生き続けたのでしょう。じっと見ていると黄金の花のようで神々しい感じすら受けます。

昼からは風が出てきて自転車で走ると爽快でした。

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2009年5月28日 (木)

雑草たちの春 キキョウソウ 柿の花

もう初夏といった方がよいかも知れません。朝の散歩も風が無いと少しつらくなってきました。春の雑草たちもだんだんと姿を消したりあぜ道は刈り取られてしまったりと季節の変わり目に入っています。

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これはあぜ道だけでなくあれた空き地や道ばたでもこの時期よく見かけます。ご多分に漏れず帰化植物で可憐な花にもかかわらずどんどん勢力範囲を広げます。この花の名前を調べていて知ったことですが、 閉鎖花(へいさか)の種類にこのキキョウソウも入ると言うことです。それで分かったことですが、スミレの実がたくさんはじけているのを散歩の途路見かけるのですが、このときは毎日通っているのに花を見過ごしてしまったのかと思っていたのですが、 閉鎖花(へいさか)の実だったのですね。

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最上部で咲いているのは普通の花ですがその下の蕾とおぼしきは閉鎖花(へいさか)なのでしょう。受粉しても閉鎖花(へいさか)でも子孫を残すことが出来るわけです。

この花のそばに冬眠からさめた蛙が出てきていましたのでぱちりと一枚。どこにいるか分かりますか。

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雑草ではないのでここに書くのはおかしいのですが、柿の花を見つけました。

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良く見ると和菓子で作ったような非常に柔らかい感じを受けます。柿の花などまじまじと見ることもなかったのですが、改めてじっくりと見るとなかなか地味ですがきれいですね。

ここ一宮ではようやくあちこちで田んぼに水が入り出しました。私の散歩道はもうすぐ水の世界になっていくことでしょう。 

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2009年5月10日 (日)

薄ぼんやりとマツバウンランの大群落

今日は「祖父江のホタルを守る会」の定例総会に出席させていただきました。
昨年の祖父江で行われたイチョウ祭りの時に会の皆さんが広報の一環として出ておられましたので、そのときに自生のヘイケボタルの保存に少しでもお役に立てればとお願いして参画させていただくことにしました。皆さんのホタルを守っていこうという思いがひしひしと実感しました。会が終わったのは4時半頃でしたが、そのまま帰宅せず、もう一度見たいと思っていたマツバウンランの大群落のあるところへ行ってきました。

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撮影したのは夕方の6時近くになっていました。あたりがだんだんと薄ぼんやりとしてきましたが、そこで見るマツバウンランの大群落は何か別世界のように感じてしまいました。真ん中のimage をクリックしてご覧ください。

花の期間がまだあるようですので今度は日中にやはりデジカメ動画で撮って見たいと思っています。

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2009年4月25日 (土)

雑草たちの春 ヘアリーベッチ、マツバウンラン、クルマバナ、カタバミ

昨日書きましたイチョウの新緑に染まる祖父江町に行ったときに見た雑草たちを少し書いてみました。

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駅を降りると道ばたの至る所に藤を小さくしたような花をぶら下げた草が咲いていました。葉っぱはカラスノエンドウのようですが、花は明らかに違います。ネットで野草や雑草で花の色、花の時期などからいろいろ調べましたが、どこにも出ていませんでした。これだけきれいでたくさん咲いているのだからどこかに掲載されているはずだと思ったのですが。カラスノエンドウに葉が似ているのでマメ科には違いないだろうと考え、Googleの画像検索で”雑草、豆科、紫”で見てみましたが見あたりません。雑草でないかも知れないので”マメ科、紫”で調べますとヒットしました。”ヘアリーベッチ”という名前です。どうも雑草ではなくてレンゲなどと同じように緑肥作物、果樹園などの雑草防止などのために種をわざわざ蒔かれているのですね。繁殖力が強いためか一部雑草化しているのでしょう。

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ヘアリーベッチの1枚目の群生している写真の右側で上の写真のようにマツバウンランがあたりを覆っていました。左はヘアリーベッチ、右はマツバウンランです。 小さな空き地ではいつも見慣れていますが、こんな運動場のような広さを埋め尽くしているのを見たのははじめてです。

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実を付け始めたヘビイチゴの群生に混じって枝を伸ばしているのはクルマバナですね。( トウバナかも知れませんが、葉の形からするとやはりクルマバナのように思います。同じシソ科でよく似ているのかも知れません。)光を求めて生存競争ですね。

あと花が大きめのカタバミを2枚。黄色い方がオオキバナカタバミ、赤い方がイモカタベミです。

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少し歩いただけでもう汗ばむ季節になってきました。気持ちよく散策できるのももうしばらくかもしれません。

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2009年4月23日 (木)

雑草たちの春 チガヤ、オオジシバリ、ハナニガナ、カタバミ

今朝は風が強くて帽子が飛ばされないようにしっかりとかぶっての散歩です。もう風が強いと涼しいと感じる季節になってしまいました。

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チガヤ(漢字では茅・茅萱)の白い繊毛に包まれた花穂が風に吹かれて秋のススキのように揺れています。きれいですね。以前は全体が白く染まるほど生えていて見事な風景を呈していましたが、畦道という畦道は無風流なコンクリートで固められてしまってぽつりぽつりとしか見られません。

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オオジシバリが畦道を覆っています。漢字で”大地縛り”と書きますが、一体どんな剛の草かと思ってしまいますが、写真の通り頼りなげな風情で咲いています。走出枝(ランナー)を出し、節々で株をつくり根を伸ばして地面に這いつくばって広がっていくところから付いたのかも知れません。

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こちらはオオジシバリとよく似ていますが、花弁が8枚と少ないハナニガナです。 ニガナの花弁が5枚に対して8枚以上つくものがハナニガナと呼ばれています。ニガナは漢字で”苦菜”と書きます。葉や茎に苦みのある白い乳液を出すためこの名が付いているそうですが、誰か味わったのでしょうか。 オオジシバリやアキノゲシに似ています。

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アザミの花のようですが、キツネアザミです。同じキク科でもキツネアザミ属と一つの属を形成しています。トゲがない分優しさと親しみを感じます。

最近の写真はパナソニックのDMCーLX3を使っています。レンズがF2.0と明るいためかコンパクトデジカメでは出しにくかったボケが きれいに出て私にとっては少し高い買い物でしたがまぁ満足しています。

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2009年4月 7日 (火)

雑草たちの春 レンゲ、シロバナタンポポ、ヒメジョオン

4月に入って少し肌寒い日が続いていましたが、昨日あたりからようやく春らしくなってきました。モンシロチョウも飛び出してきましたし、ツバメも姿を現しています。

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ちらちらとしか見えなかったレンゲも 一面に咲き出しました。これだけの広がりを見せて咲いているのは私の散歩範囲でここだけです。これだけ咲いていると気持ちまでうきうきしてきます。

ここだけと言えばもう一つ去年と同じ場所に今年もシロバナタンポポが花を付け始めています。

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シロバナタンポポは西に行くほど多いと言うことですが、下の黄色のタンポポと同じく在来種です。ここ一宮市ではセイヨウタンポポは少ないですね。シロバナタンポポは受粉しなくても子孫を残すことができる単為生殖とのことですが、その割には私の散歩範囲ではここの一カ所だけでしかお目にかかりません。

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ハルジョオン(春女苑)ですね。何と優しそうな花でしょう。まるで見る人を暖かく包み込んでくれるような花ですね。私の好きな花の一つでもあります。この季節になるとあまりにも多く咲き出してまさに雑草そのものかも知れませんが、こうして近寄ってみると実に愛らしくきれいではありませんか。 昨年も同じことを書きましたがこの花を見ると自然に荒井由美の「ハルジョオン・ヒメジョオン」の歌詞を口ずさんでしまいます。もう30年も前のまだ少し青臭さが残っていた年代に聴いた歌です。

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曲も詩も実にしんみりとして良いです。もっとしっかりと聞きたくなって調べているとYouTubeにいくつか有りました。これを聞いている人は私と同じ世代の人かも知れないですね。

せっかくですから下の画像の真ん中のimage をクリックして聴いていってください。

 

 

 

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2009年3月30日 (月)

春の雑草たち キツネノボタン、ヘビイチゴ、ノゲシ、ハハコグサ

今日もまだ寒さが残っていますね。これでは平年より相当早いと言われていた桜の満開も平年並みになるのかも知れません。しかし散歩のあぜ道は日増しに雑草の花々で賑やかになっていきます。

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今日は黄色の花ばかりを撮ってきました。上の三枚はキツネノボタンです。たくましい雑草ですが、花は何とも可憐ですね。この花はキンポウゲの仲間ですが、見慣れている割に名前が分からず最初ウマノアシガタと思っていたのですが野草の植物図鑑で調べて分かりました。葉の形特に周囲に赤茶色い色ではっきりしました。キンポウゲの仲間は非常に多く大きいものでは山の湿地帯でよく見かけるリュウキンカなども同じ仲間に属しています。

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ヘビイチゴです。先ほどの花によく似ていますが、こちらはバラ科に属しています。5月頃になると赤い金平糖のような実を付けます。子供の頃は至る所でこの赤い実の群落が見られたものですが、今はひっそりと息づいているという感じです。

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ハハコグサですね。春の七草の「ごぎょう」です。これまた地味な花ですが名前の通り柔らかな感じを受けます。”名を知りてよりの親しき母子草”(原田昭子) この花は俳句の世界でもいろいろと歌われているようです。

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一見タンポポのようですが、ノゲシです。野のケシ ノゲシです。花ではなく葉がケシに似ていることから来ているようですが、冬でもロゼット状の葉で地に這いつくばってしのぎ、夏にかけてどんどん開花させていきます。

これらの写真は出来映えはともかくとして買ったばかりのパナソニック ルミックスDMC LX3 で撮りました。今日も風がそこそこ有りましたが、追っかけフォーカスでどこかで焦点を合わせると少しぐらい揺れていても、構図を変えてもピントが合うので撮影が非常に楽になりました。

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2009年3月27日 (金)

雑草たちの春 ハコベ、タネツケバナ、スミレ・・・

今朝や少し春らしさが戻ってきましたが、まだ寒く感じます。それでも昨夜の雨が上がって雑草たちが輝きだしたような感じを受けます。

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この鉄のかたまりは耕耘機が田んぼに降りるためのものでしょう。何というのでしょうか。たまたま私の影が構図的ににちょっと良いので撮ってみました。後で気がついたのですが、昨夜ISOを200にしたままだったため少し飛んでしまっています。白く咲いているのはハコベやタネツケバナではないでしょうか。

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生け垣で囲われた空き地にスミレが群生したいました。写真を撮らせてもらうために勝手に不法侵入してしまいました。昨日のスミレとは明らかに種類が違って紫が薄く赤っぽい感じです。昨夜の雨か朝露か分かりませんが水滴が一段と清楚さをましているように見えます。野生のスミレは本当に種類が多く(60種類以上とか)若い頃は全部採取して育てたいという野望がありましたが、今はこうして眺めるだけで充分満足です。

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2009年3月26日 (木)

雑草たちの春 スミレ レンゲ ツクシ

日本中が幸せになったあのWBCの瞬間からもう2日経ちました。イチローの不振には皆胸を痛めていましたが、最後の最後に見せた一撃に日本のみならず世界中が沸きましたね。あの韓国までも脱帽しキューバのカストロも絶賛しているとか。

昨日今日と外は風が強く寒くてとても幸せの余韻を感じる散歩ではありません。しかし春は確実に進んでいます。

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スミレもあちこちで咲き始めました。あぜ道のスミレは他の雑草たちに負けているのか何かまとまりなく咲いている感じですね。山道などで見ているスミレはもっと凛として咲いているようにも見えますが。種類が違うのかも知れません。

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レンゲも大分花を付けてきました。昔は肥料用にわざわざ植えていたのでしょうが今生えているのはその残りの自生化したものでしょう。昔のようには田一面を埋めるというのはこのあたりでは 見られなくなってしまいました。花を見ると確かに豆科だと分かりますね。  

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ツクシなどはもう盛りを過ぎたのでしょうか。ここらあたりでは誰も摘まないものですから至る所でこのような群生が見られます。佃煮にすると結構おいしかったのですが、今は手間暇かけるような人はいなくなったのでしょうか。

だんだんとあぜ道も賑やかになってくることでしょう。

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2009年3月11日 (水)

雑草たちの春 ハコベ、ノボロギク、タネツケグサ

朝の散歩にまだジャンパーは要りますが、手袋はさすが要らなくなってしまいました。これから5月にかけて雑草たちが輝き出しますから散歩も楽しくなってきます。

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どこにでもあって冬もたくましく越えてきたハコベです。白い花がちらほらとつき始めました。緑があまりにも鮮やかでしたので一枚。花が咲き始めたらまた載せようと思っていますが、花は5弁ですが1弁が2つに分かれているため10弁に見えます。子供の時にウサギを飼っていて良くこの草を採りに来たことを覚えています。人様も十分食べられるらしいですが、なかなかそこまでは行きません。

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これはノボロギクですね。一つ一つの花は春のおぼろ月を連想してしまいますが、この名前を漢字で書くと「野襤褸菊」つまり野原の襤褸(ぼろ)の菊となります。何とも失礼な名前を冠したものです。前回書いた「オオイヌフグリ」にせよどうも昔の人は雑草に対して芳しからぬ名前を付けているものが多いですね。この草もたくましく冬を越して今はこうして柔らかな優しい花をたくさん付けています。

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この時期になると至る所にその群生が見られるタネツケバナです。これも冬はロゼット状に這いつくばって頑張ってきて今一斉に開花しています。今はあぜ道にしか見られませんが昔は空き地という空き地をしろ一面に染めていたものです。

雑草たちはつらい冬を過ぎるとこうして頑張ってきた証を見せていますが、世界の景気もこの雑草のように早く一斉に花を咲かせてもらいたいものです。

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2009年3月 1日 (日)

雑草たちの春 オオイヌフグリ、タンポポ、ホトケノザ そして

今年ももう3月に入ってしまいました。年寄りにとってはあまりにも早く月日は経っていきます。寒い寒いと思っていた散歩道も今日はジャンパーも要らないくらいの陽気になっています。茶褐色の通り過ぎてしまうあぜ道もようやく緑があちらこちらと染め出して花も顔を出してきています。

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オオイヌフグリですね。ようやくつぼみが開き始めました。もう一週間もすれば青い花で覆われることでしょう。

その横に花芽をつきだしているのはホトケノザ。マクロの世界では蘭の花のように気高ささえ感じますね。冬の間どこかに潜んでいたクモがもう花の間に糸を張りだしていました。

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タンポポまだ堅いつぼみを開き始めています。さらにびっくりしたことにもうツクシが出ていました。

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胞子穂はもう開ききったものまであります。毎日歩いていて目にとまりませんでした。 

寒い冬は長かったような気もするのですが、春は一気に駆け抜けていくのでしょう。

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2009年1月12日 (月)

凍える朝にも

ようやく一宮にも雪が降りました。昨日も田んぼはパラパラと白い粉のような雪が少し散らばっていたのですが、今日はしっかりと周りを白く包んでくれています。

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いつも通る何でもないところがこうして雪をかぶると別の世界を醸し出してくれます。カメラを録る手も凍えてしまいます。

しかし雑草たちはこんな寒い中でもたくましいですね。これは道端に生えているハコベですが雪をかぶっても却って生気を出しているようです。

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田んぼの畦にはこれまた雪まみれのホトケノグサ(と思うのですが)の花が顔を出しています。

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雪をかぶっていない普段のときは季節外れの花がくすんだ色に見えるだけですが、朝の光と雪の照り返しで宝石のように輝いて見えます。

雑草たちが元気をわけてくれる朝の散歩でした。

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2008年10月 3日 (金)

荒れ地に雲海

放置されている空き地が光の雲海に覆われていました。

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これはにっくき雑草の代名詞スギナの群落に朝露が当たって一斉に輝いているところです。日中は当然通り過ぎてしまう小さな空き地ですが、これだけ一斉に朝露を受けて輝いていると何か荘厳な感じすらします。

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近寄ってみると無数の水滴がびっしりと付いています。ひとつひとつは透明な宝石のようです。

良く見ると端の方にマムシ草が生えていました。

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本当にマムシが鎌首を持ち上げているようですね。そう思うと気持ちが悪いのですが、なんと尾瀬などで有名な可憐そのものの水芭蕉と同じ仲間ですよ。鎌首の部分は仏炎苞(ぶつえんほう)というのですが、水芭蕉はこの部分が白く大きく開いています。
私の水草の中にあるウォーターレタスもこの仲間です。なかなか面白そうな草ですがこの辺のところは福原さんのページで非常に詳しく紹介されています。

10月4日 お詫びの追記

3枚目の写真ですが、正しくは「カラスビシャク」でした。マムシグサはもっと大きく山の中で見られるようです。子供の頃からマムシグサマムシグサと誰かに言われてそのままに来てしまっていました。クロメダカさんに教えていただいて初めて知りました。ありがとうございました。コメントいただいた杣家さん 間違いです。失礼しました。

違いについてはプチホテルフレイムさんのページで詳記されていました。

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2008年9月13日 (土)

雑草たちの秋 アキノゲシ タカサブロウ ホソバヒメミソハギ

ここ2,3日日中は暑いですが、周りは秋の気配がいよいよ増してきています。

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これはアキノゲシの花ですね。この花があちこちで目立ち始めるといよいよ秋本番という気になってきます。高さも1メートルから2メートル近くあります。

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ひょろひょろと上に伸びきった姿はあまり体裁の良いものではありませんが花はなかなかきれいですね。ノゲシの名前が付いていますが、アキノノゲシで別の科を作っています。

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黄色い花を付けたチョウジタデの右に小さなかすみ草のような花を付けているのはタカサブロウです。

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水田の縁にびっしりと生えています。花はダイヤモンドの指輪のような形をしていて 数多く咲いていると見応えがあります。アメリカタカサブロウと同じような種類がありこの花がどちらなのかどうも解りません。この小さな苗を持ち帰って私のミニミニビオトープで1年半の長きにわたり生き続けてくれました。

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同じく水田の脇に 赤紫の可憐な花を付けている草。名前が全く解らずウエブ上の雑草図鑑や野草図鑑などを調べたり季節や花の色から色々調べたのですが、なかなか見あたりません。Googleのイメージ検索を使って「雑草 秋」で調べて何十ページかにようやくこれと同じ花を見つけました。
クロメダカの気ままな自然観察」さんの2007.10.7のページでようやくこの花がホソバヒメミソハギ だと言うことが分かりました。1時間近く調べて今回は名を知らずで投稿しようかと思っていたのですが、胸のつかえが取れた感じです。帰化植物のようです。花は見るからに可憐ですがやはり雑草らしくあちこちに固まって群生しています。

夕方から風が出てきてもう寒いくらいになってきました。ようやくクーラーからも開放されそうです。

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2008年9月 8日 (月)

秋の雑草たち アレチヌスビトハギ スミレ トキワカハゼ

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ハギが咲き出すといよいよ秋かと感じてしまいます。あれほど暑かった夏も日々遠のいていきます。

aretinusubitohagi1  この何処にでも見られるハギのような花ですが、確かに同じマメ科のハギの仲間で縦横無尽に行儀悪く広がります。ここらの畦道は8月はじめには他の雑草と一緒にきれいに刈り取られているはずなのにもうこのように勢力を伸ばしています。北米原産の帰化植物の一種です。逞しいはずです。名前は「荒れ地盗人萩 アレチヌスビトハギ」と言います。単に「ヌスビトハギ」というのもありこちらは日本本来のもので花も上品です。盗人とはよからぬ名前が付いていますが色々由来があるのでしょうが、実はひっつき虫のように人や動物に付いて子孫を残す範囲を広げていきます。そのため人が歩く時この実が引付かないように避けて歩く様が盗人のようだと言うところから来ているらしいです。

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これは秋の雑草というわけではないですがスミレです。6月過ぎにはすっかり枯れていたのに秋にもう一花咲かせようというのか、青々と茂っています。この時期これだけ青々と茂っているのは珍しいのではないでしょうか。残念ながら今日は花を見ることは出来ませんでしたが蕾があちこちにあるのと咲いた後の はじけてこぼれ落ちる前の実が見られました。

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このスミレから田んぼの湿ったところにトキワハゼが小さな花を付けています。

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これも春から咲き続けているので秋の雑草とは言えないかもしれませんが、やはり他の雑草と一緒に刈り取られてしまってこの時期また花を付け始めます。 本当に小さな葉ですが近寄ってみるとランに似てなかなか味わいがあります。サギゴケ(サギソウではありません)の仲間です。

もうしばらくは畦道で雑草たちを楽しめそうです。

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2008年9月 5日 (金)

雑草たちの秋 ニラ チョウジタデ

9月に入り朝の散歩も快適になってきました。田んぼの稲も少し色づき始めましたし畦道の雑草たちも厳しい夏を乗り切ってあちこちで花を咲かせ始めました。春の華やかさはありませんが、しっとりと落ち着いた感じを受けます。

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これはニラですね。栽培していたのがあっちこっちに野草化したという説もありますが、元々自生していたのを栽培したのだという説もあります。どちらでも良いのですが、蕾はなかなか清楚な感じですね。

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咲き始めると清楚な中に華やかさも加わってきます。花心が緑色というのも良いですね。

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こちらの黄色い花はチョウジタデです。至る所でこれから咲き始めます。これも目立つ花ではありませんが近寄ってみるとなかなかきれいです。

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葉の形もスマートで生け花にも使えそうです。こういう花がリビングなんかで深皿にさりげなく浮かべてあると季節感が漂って良いのではないでしょうか。

どれも花は可憐ですが夏の暑さや畦道の雑草の刈り取りなどを超えて花を咲かせているのですからやはり逞しいのでしょう。

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2008年4月29日 (火)

雑草たちの春 ばっけ(フキノトウ) カタクリ

東北の桜を追って久しぶりに妻と二人でパックツアーに行ってきました。青森の弘前公園は何とか満開にまにあいましたが、他のところは例年になく早く咲いてしまい少し残念でしたがそれなりに楽しむことが出来ました。isiwarisakura

なかでも盛岡地方裁判所の構内にある直径1.35メートルの石割桜は巨大な花崗岩の狭い割れ目に生えています。自然の神秘としか言いようがないでしょう。

桜見物の他に楽しみにしていたのが早朝の散歩で遅い春の雑草たちを見ることです。

1日目に泊まったホテルは青森の標高700メートルのところにありまだ雪が残っていました。朝はまだ体が縮こまるようなな寒さが残っています。

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天ぷらにするとおいしいとガイドさんが話していた”ばっけ”です。こちらではフキノトウをこう言うそうです。残雪を背景にフキノトウが見られるとは思いませんでした。

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私の住んでいる一宮市でも見ることはもちろん出来ますが、こちらでは生えている数が半端ではありません。雪が溶けた途端に次から次へと顔を出してくるそうです。ホテルの売店でも土産物として山積みにされて売っていました。

 

 

少し山間まで行くと斜面にカタクリが咲いていました。まだ蕾か少し咲き始めたと言うところです。

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写真ではわかりにくいと思いますが、同じムラサキ系のスミレも有ります。これらが一斉に咲き出すと見事だろうと思います。カタクリは2枚葉になってやっと花が咲くのですが、2枚葉になるのに7年から8年かかると言われています。そして5月にはもう枯れてしまいますからはかないですね。そのはかなさからかSpring
ephemeral(春のカゲロウ)などと呼ばれています。まさに春植物の代表格ですね。(知ったかぶりのうんちくをたれますと春植物と春に咲く花とは違います。この辺のところはミズアオイさんのページで詳細に解説されていますから興味のある方は是非ご覧下さい。私の好きなホームページです。)

雪渓に芽吹くばっけやカタクリが見られたのは私にとっては大きな収穫でした。

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2008年4月19日 (土)

雑草たちの春 ノミノフスマ、コオニタビラコ、ヘビイチゴ・・・

雨が上がった今朝の散歩は寝ぼけ眼の私には目が痛いほどの光が畦道を照らしていました。色とりどりに雑草たちが花を咲かせています。被写体が多すぎてどうしても散歩の時間が長くなってしまいます。

白い小さな花であちこちに群生しているのはノミノフスマです。

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何とも面白い名前ですね。フスマとは夜具を言いますが葉が余りにも小さくノミの夜具に見立てたのでしょう。花びらは10枚前後で非常に清楚な感じですね。葉の形からハコベの種類だと分かります。

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こちらもノミノフスマと同じくらい小さな花をいっぱい付けて群生しています。コオニタビラコ(小鬼田平子)という名前が付いています。 この種ではタビラコ、オオニタビラコなど有るようです。興味のある方は調べられると面白いですよ。ちょっと由来など調べると何でもない草たちに親近感が湧いてきます。

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これはおなじみのヘビイチゴです。花もきれいですが実が赤く熟れ出して群生し出すともっと素晴らしいですね。ここはあちこちに見られる程度ですが昔はどこでも群生していたものです。名前から毒がありそうですが、毒はなく食べてもおいしいことはありません。

最後にタンポポの綿帽子です。曼荼羅の宇宙のようですね。

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2008年4月 9日 (水)

雑草たちの春 タンポポの道 レンゲの道

またまたタンポポですが、この4、5日で付けていたつぼみが一斉に開き始め畦道は黄色でいっそうにぎやかになってきました。

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tanpopomiti1  そして今年の花は気のせいか大輪が非常に多いような気がします。すごい勢いで畦道に次から次へと咲きだしています。時には朝の光を受けてまぶしいくらいです。一宮市に来て2年目の春ですので詳しいことは分かりませんが昨年はこんなにもたくさんのタンポポが一斉に咲いているような後景はありませんでした。

少し行くとレンゲソウもにぎやかになってきています。

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田んぼの緑肥や牛の飼料にどこの田んぼでも多く見られましたが今では化学肥料で間に合せるためかどんどん少なくなり今咲いているのは雑草化したものでしょう。とにかくたくましい草ですが花を見る限り可憐と言うほか有りませんが。

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群生する雑草たちはあまり混ざり合うと言うことはないようです。どちらかが勢力を張っていると他はひっそりと控えています。左も下はレンゲ上はたんぽとと棲み分けているようです。

散歩も帰宅する頃にはじっとりと汗ばんでしまう季節になってしまいました。

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2008年4月 6日 (日)

雑草たちの春 咲き誇るトウカイタンポポ

春の雑草の花と言えば何と言ってもタンポポでしょう。これがあちこちに黄色の存在感有る花を付け始めると田んぼの畦道も薄汚れた通り道もどういう訳か華やかになってきます。

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toukaitanpopo4  昨年も書きましたが今や全国的にセイヨウタンポポが多くなってきています。セイヨウタンポポに対して今までの日本本来のタンポポは日本タンポポまたは和タンポポで総称されています。その違いは花を包んでいる総ほうとよばれる部分の外側が反り返っているか否かで区別されています。昨年はここ一宮市もセイヨウタンポポの方が幅をきかしていると思っていたのですが、どうも今見る限りほとんどが日本タンポポのようです。
セイヨウタンポポの浸食を食い止めているのかと思うとうれしい限りです。

toukaitanpopo1

左の写真のように総ほうの外側は反り返りが無くしっかりと花を包んで支えています。日本タンポポは各地で微妙に違っていてエゾタンポポ、カンセイタンポポ、カントウタンポポなどと名前も付いています。ここ一宮市にあるのはどうもほとんどトウカイタンポポと呼ばれるものです。

 

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近づいてみると大輪の菊を小さくしたような美しさです。菊は手塩に掛けて育てられますがタンポポは踏み固められた荒れた土地でもたくましく咲き誇っています。

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2008年3月29日 (土)

雑草たちの春 にぎわう畦道2

畦道は次から次へと雑草たちの花が咲き誇り出しました。面白いことにそれぞれ動物のように縄張りでもあるのか群生する領域を別にしています。

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hotokenozq1  ホトケノザの群生です。全体で見てもきれいですが、一つの花に近づいてみるといっそう美しさが際だちます。赤紫の蕾から産毛の生えて淡い紫の花まで一つに凝縮されています。”仏の座”という名前も良いですね。よく似た花に私のブログでもたびたび出てくるヒメオドリコソウが有ります。花は良くにていますがこちらは葉から突きだしています。

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これはナズナです。nazuna1 子供の頃はペンペン
草と言っていましたが。ぺんぺん草も生えないなどと余り良い印象はありませんが、どんなに荒れ果てた土地でもたくましく成長しますからこの草が生えると残りの養分は全く無くなってしまうと言うところから来たのでしょう。しかしナズナという名前は撫でたいほどかわいい花の意味、撫菜(なでな)から来ているという節もありますからまんざら捨てたものでもありません。

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tanetukebana1  これもナズナと同じような花タネツケバナの群生です。すごい勢いで広がっています。雑草のたくましさを見せつけます。一見地味な花ですが近寄ってみると全体で見たのとは違って清楚に見えるから不思議です。

 

 

どんな雑草でもじっくり見るとなかなかかわいいですね。6月までもっと色々な雑草たちが自己主張してくることでしょう。

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2008年3月23日 (日)

雑草たちの春 にぎわう畦道

少し前まで寒かったり暖かかったりしていたのが歩くともう汗ばむくらいになってきました。畦道も短い春を迎えて雑草たちには忙しい季節でしょう。

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土筆が朝の光をうけて押すな押すなの勢いで上へ上へと伸びています。私が子供の頃は誰もがこの時節になると土筆やヨモギを採りに出かけたものですが今はほとんどそういう姿も見かけなくなってしまいました。土筆の佃煮は大好きだったのですが持ち帰って何時間も掛けてヘタを取るということを考えると手が出ません。

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土筆の大群落を少し行くと今度はオオイヌフグリが畦を覆っています。顔を出し間違えたような土筆も見えます。(昨年もこの構図は有りました)これだけオオイヌフグリが覆っていると他の草は生えなくなってしまうのですが土筆だけは何時も1,2本生えています。

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タンポポもあちこちで咲き始めています。左側に見えるのはヒメオドリコソウですし右側にはまだ花を付けていませんがカラスエンドウが勢力範囲を広げています。

これから5月末頃まで雑草たちが輝く季節です。

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2008年3月16日 (日)

荒畑にも春の光が

毎朝散歩するコースに一年中手を入れられていない畑があります。相当広い畑ですが何を作っていたのでしょうか。私がここへ来てもう2年目を迎えましたが恐らくもっと以前から放置されたままになっているのでしょう。冬の間は枯れた木や雑草それに裸になったリヤカーの台でますます興廃感が増幅されてしまいます。

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しかしここにも春の光が差し込み梅やビワの花が咲いて雑草に新緑が戻ってくると忘れ去られたリヤカーが引き立て役になって一服の春の絵になるから不思議です。

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雑草がもっと生い茂ってくると緑がこの荒畑のごちゃごちゃしたところを覆い隠してくれるのももうすぐです。

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2008年2月24日 (日)

冬の雑草たち 春を待つオオイヌフグリ ヒメオドリコソウ

三寒四温といいますが暖かい日が続いたと思うと昨日の雪です。春への弾みを付けているのかも知れません。それでも朝はさすがに寒くておまけに道も凍てついていて何回か滑りそうになりました。散歩にとっては最悪かも知れませんがちゃんと目を和ませてくれるものが待ってくれていました。

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残り雪の中でビロードの防寒具をまとったヒメオドリコソウです。もう花芽をのぞかせていますね。

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こちらはオオイヌフグリですね。もうちらほらと花を咲かせ始めています。あと2週間から3週間で田んぼのあぜ道はこれらの花で埋め尽くされるはずです。どんな様子になるのか待ちきれない方はこちらをご覧下さい。昨年の同じ散歩道で撮ったものです。 

私などはやせているためか寒さには弱い方ですが、雑草たちの生命力にはただただ敬服です。

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2008年1月 2日 (水)

雑草たちの冬 けなげにも美しく

明けましておめでとうございます。今年も私のブログにお越し頂きありがとうございます。よろしくお願いします。

昨夜から日本列島は寒波に覆われていますが、我が一宮も雪が少しぱらつきました。asatuyu2 今朝はきれいに晴れましたがまだまだその寒さが残っていていつもの田んぼの散歩道も朝露と溶けた雪で朝日を受けて輝いていました。道もまだ凍っていていつものように競歩調の早足で歩くと滑ってしまいます。

その分ゆったりと冬の雑草たちを見ることが出来ました。

 

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霜を全体に被りながらも鮮やかな緑を残してものすごくがんばっているという感じです。

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日中は見向きもされない冬の雑草たちが まるで宝石のように輝いています。けなげにがんばっているからなおさら美しく見えます。

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凛とした姿に畏敬の念さえ生じてきますね。私もいくつか年初に目標を建立てましたので一つでも多く出来るようにがんばりたいモノです。(出来の良い写真ではありませんが クリックして大きくして雑草のがんばりを見て下さい)。

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2007年10月14日 (日)

雑草たちの秋 輝きが広がる

朝夕が少し寒く感じられるくらいになってきました。秋の雑草たちも後1ヶ月くらいで枯れてしまうでしょうが、一面に最後の輝きを見せてくれています。

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秋の花々が一面に咲いている中にハスの葉が朝の光を受けて葉は枯れていますが美しく見えます。選手交代を告げているようです。

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hanaibana このハスのそばで一面に咲いているのがキュウリグサ(だと思うのですが)です。青白いほんとに小さな花ですが 、一面に咲いていると壮観です。ワスレナグサにも似ています。花一つ一つは可憐に見えてもこれだけ空き地を被い尽くすということはやはり逞しい野草なのでしょう。

 

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これも良く見るオオイヌタデです。すごい数でこちらも空き地を被い尽くしています。

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akinounagitukami 
  アキノウナギツカミです。春に咲くよく似たウナギツカミの秋バージョンということで名前が付いたのでしょうか。それにしても鰻掴みとは恐ろしい名前ですが、葉の裏がギザギザしていて鰻を掴むのにちょうどいいというところから来たらしい。この花も名前に関係なく可憐でなかなかきれいですね。

 

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9月終わりごろから11月くらいまでどこでも咲いているのが見られるヤブガラシです。どこにでもあることから見向きもされませんが、蝋細工のような小さな花が一杯付いていてこれはこれでまんざらでもありません。ミツバチがいたのでついでに撮ったのですが。この名前もイヤですね。周りの藪や木々を絡み付いてからすというところから来たらしいですが実際はそんなことは有りません。

もうすぐこれらの花々も終わりなのでしょうが、ぎりぎりまで子孫を残すために一生懸命花粉を媒介してくれる虫たちを待っています。

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2007年10月 9日 (火)

雑草たちの秋 日差し柔らかく

歩いているとあちらこちらで金木犀のほのかな香りが漂う季節になりました。どんどん季節は移っているのですね。私仕事で恐縮ですが奈良からここ一宮市に移り住んであっという間に一年が経ってしまいました。

雑草たちも最後の輝きを発しています。暑い夏を乗り切り刈り取られることも無くここまで辿り付いたと言う達成感のようなものがあるのでしょうか。秋の柔らかい日差しを穏やかな表情を見せてくれています。

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穂をつけた雑草たちには夏の逞しさはもうどこにも見当たりません。

穂をつけなく枯れていく雑草たちにも同じように穏やかな風景を見せてくれています。

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こうして空き地の雑草たちを眺めているだけで季節の移り変わりが実感されます。願わくは来年もここの空き地が雑草たちのために解放されていることを。 

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2007年9月27日 (木)

雑草たちの秋 アキノノゲシ タカサブロウ

散歩するのが快適な気候になってきました。快晴ですが歩いていてもそれほど汗ばんできません。少し風が有ってむしろ快適です。

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真っ青な空に向かって向かいの鉄塔に負けるものかと アキノノゲシが頑張っています。漢字で書くと「秋の野芥子」でこちらのほうが表記ではいいかもしれません。

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花はなかなか可憐ですが、背丈は2メートルにもなります。子供のころはこの枯れた茎を振り回しながら遊びほうけていたことがふと思い出されました。名前にノゲシとついていますが本来のノゲシとはまったく別属種ですし、ケシの種類とも関係ありません。

 

 

下の花は田んぼの畦で見つけたタカサブロウです。

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takasaburou

楚々とした感じで咲いています。アキノノゲシと同じくキク科です。咲いた後右の写真のように緑の塊が出来ています。これは同じくキク科のヒマワリと同じようにタネの固まりになります。これも水草にならないかと思っているのですが、もうお越しいただく水槽のスペースが無いので眺めるだけにしています。タカサブロウとは何かごつい名前がついていますが由来は不明とのことです。

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2007年9月24日 (月)

雑草たちの秋 ヤハズソウ カタバミ チョウジタデ

マメ科の雑草はたくさんありますが、下の写真はヤハズソウの大群落です。

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空き地全体を覆いつくすという感じです。空き地で可憐な紫色の花が一斉に咲いている様はなかなか壮観です。ただ非常に丈夫で庭の芝生などにはえだすとやっかいでもあります。

同じマメ科のカタバミがヤハズソウに圧倒されながらも一角で共存していました。

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ムラサキカタバミなどはどこの家の庭先にも見られますが、このカタバミはさすが人様のあたりにまでは進出してきませんが空き地にはまだまだ多く見られます。羽を痛めたシジミ蝶が花に止まっていましたがさすが夏も終わったということを物語っているようですね。

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これは田んぼに生えているチョウジタデです。散歩のときはいつも水草になるものはないかと覗き込んでいますが、これらは稲が刈り取られて光が当たるようになると急に元気になってきます。花もなかなか可憐です。これも水草には出来るらしいので持って帰りたいのですがもう入れるところが無いので今回は眺めるだけにしました。

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2007年9月19日 (水)

雑草たちの秋 ヒロハホウキギク ヘラオオバコ

初秋は雑草たちがつかの間 息を吹き返しきれいな花を見せてくれます。

hirohahoukigiku

写真が下手でイメージが出ていませんが一面にカスミソウのように咲いています。
hirohahoukigiku1 一つ一つ良く見るとなかなか可憐できれいなものです。春のヒメジオンをやせて小さくしたようなイメージもありますが。あたり一面このヒロハホウキギクに覆われている様は壮観です。

 

 

 

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こちらはヘラオオバコの花です。にらの花にも似ていますが、薄い紫がなかなか上品です。これも帰化植物ということですから姿に似ずなかなかたくましいのでしょう。

しばらくは猫背で下を見ながらの散歩になるのかもしれません。 

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雑草たちの秋 不思議なササ

今朝の散歩で田んぼの畦道で見かけた笹です。葦にも見えますがやはり笹でしょうか。

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最初は枯れているのかと思ったのですが、赤が非常に鮮やかで新芽なのか花なのか今ひとつ分かりません。

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新芽のようでもありますが、花であるとすると赤い葉の軸から花が出てくるのでしょう。竹や笹は何十年に一度しか花が咲きませんからもしかするとさらに花芽が出てくるのかもしれません。色々ウェブでも調べましたがこの笹と同じようなものは見つかりませんでした。ご覧になられた方でお分かりの方はぜひコメント欄で教えてください。 

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2007年6月 6日 (水)

雑草たちの春 ヤナギハナガサ

田植えの時期になるとあちこちで群生しているのを見かけるヤナギハナガサです。

実はこの花が何という花かまったく分からなかったのでGoogleのイメージで「雑草 ピンク」で検索を掛けましたが10ページ位行ってようやく分かったしだいです。1メータから1,5メータくらいの細長い茎の上に小さな紫がかったピンクの花をいっぱいつけています。

近寄ってみるとまるで宝石のようになかなかきれいな花です。どうも南アメリカから帰化したものらしくもともとは園芸用だったのでしょう。私の住んでいる東海地区から全国に野生化して広がったとのことです。上の写真はちょうどミツバチが着たのでマクロで取った物ですが、茎が細くて長いため少しの風にもゆらゆらして 焦点をあわせるのに苦労しました。雑草たちが美しいのは今月いっぱいでしょうね。

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2007年5月31日 (木)

雑草たちの春 小町草の群生

300坪ほどの空き地は小町草の赤で埋まっていました。


本来小町草は雑草ではなく園芸店でも種を売っていますが、とにかく丈夫であちこちに種が運ばれていてこの時期いろいろなところで見られます。雑草と思われている方も多いのではないでしょうか。ここは元畑であったのか 、写真をクリックして大きくしてみていただくと分かりますが右側のほうにネギ坊主まで雑草化(?)して小町草と一緒に生えています。


アップで見るとなかなかピンクが鮮やかできれいですね。そうそうこの小町草は一名「虫取りナデシコ」とも言われています。茎のところを触るとねばねばするためこう呼ばれるようになったらしく決して食虫植物でもないようです。 

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2007年4月26日 (木)

雑草たちの春 ムラサキサギゴケ

これも木曽川緑地公園のあちこちに群生しています。

一つ一つが手をつなぐように横に横に枝を出して(走出枝というらしいです)、コケのように四方に広がっています。もちろんコケの種類ではありません。雑草と言うには惜しいくらいのきれいな花です。

花の形が鷺に似ていることからこの名前が付いたのでしょう。秋のサギソウは有名ですがこのムラサキサギゴケも負けず劣らずです。通常少し湿った田んぼの畦道などに多く見られるのですが、ここ木曽川緑地公園では日がかんかん照っています。

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雑草たちの春 コメツブツメクサ

木曽川沿いにある木曽川緑地公園まで自転車で遠出してきました。
ここは出来る限り自然をそのままにしていますから、彩を添える花々も雑草ばかりです。


これはコメツブツメクサの群落です。同じ仲間のシロツメクサより花の大きさは10分の1程度で正に米粒くらいです。この小さな花が一面に広がってあたりを黄色く染めています。

花にグーンと近づいてよく見ますとやはりマメ科の花の形をしていますね。
この花もヨーロッパからの帰化植物ですが荒地や路傍にたくましく繁殖して今では特に西日本ではごく普通に見られます。

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2007年4月20日 (金)

雑草たちの春 レンゲ

田植え前の水田のあちこちにレンゲの群生しているのが見られます。去年までいた奈良に比べて一つ一つの花が菊のように丸くなっておらず、ばらばらしているようです。それでも一斉に咲いている姿はなかなかきれいですね。今はすべてではなくあちこちになってしまっています。私が子供のころは水田にレンゲの種を撒いて春にはどこの田んぼもレンゲ畑になっていたものです。そのまますきこんで緑肥になったのです。

 

このレンゲをはじめ今わが世の春を謳歌している雑草たちも刈り取られてしまいます。変わって来月中旬には木曽川のきれいな水が宮田用水を通じてこの地方の水田にいっせいに流れ込んできます。そうすると田んぼも側溝も木曽川のきれいな水で満たされ、小魚、かえるやタニシと言った小動物からから水草まで色々な生き物で生き生きしてくるでしょう。待ち遠しいものです。

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雑草たちの春 ハルジオン

田んぼの畦道のそこらじゅうに見られる花です。姿も花も決してあでやかではなく何かダラーとした雑草を代表しているようです。しかし夏のシオン(紫苑)に対して植物学者牧野富太郎博士より命名してもらって詩的な名前です。一瞥して通り過ぎてしまうこの花も近寄ってみると決して美人ではないけれど温かく包み込むような優しい女性を思わせる花です。白と薄いピンク色とが並んで咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がまだ30代後半のときに良く口ずさんだユーミンの「ハルジョオン・ヒメジョオン」の曲が歌詞と共によみがえってきます。

川向こうの町から宵闇が来る
煙突も家並みも 切り絵になって

悲しいほど 紅く
夕日は 熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま

ヒメジョォンに埋もれて くちづけをした
土手と空のあいだを風が渡った ・・・・・

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2007年4月18日 (水)

雑草たちの春 松葉ウンラン

最近目に付く花です。

名前が分からなくてWeb上で調べてみますと「松葉ウンラン」であることが分かりました。「海蘭 ウンラン」は黄色い花で海岸沿いに良く見かけますが、これもやはりゴマノハグサ科の仲間で細い葉が松葉に似ていることからこの名前が来ていると言うことも分かりました。地表の葉や上の花に似合わないほどの高い花茎(30~60cm)を付けて風が無くても頼りなげにゆれています。

北アメリカ原産の帰化植物でか細い姿に似ずなかなかたくましくてあちこちで群生しているのを見かけることが多くなりました。松葉ウンランの愛好会まであるらしいです。

春の路傍はなかなか前へ進めませんね。

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2007年4月10日 (火)

雑草たちの春 タンポポ 和洋共存

タンポポは今が盛りです。タンポポは在来の日本タンポポと西洋タンポポが有りますが、今では殆どが西洋タンポポになっていてだんだん日本タンポポは姿を消しつつあるようです。私の前済んでいた奈良では日本タンポポは見られませんでした。こちら一宮市では良く見ると日本タンポポも健在です。

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上が西洋タンポポで下が日本タンポポです。上から見る限りでは殆ど違いが分かりません。私もついつい見過ごすところでしたが、背が低く何かたくましそうなのと弱弱しそうなのとがあり、弱弱しそうなのが今では幅をきかしている西洋タンポポの方です。

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花の付け根部分が区別するポイントになります。

左の西洋タンポポのほうは萼片が反り返っていますが、右の日本タンポポのほうは反り返らずきれいにまとまっています。ここでも圧倒的に西洋タンポポのほうが多いですが日本タンポポも頑張ってもらいたいものです。

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2007年3月30日 (金)

雑草たちの春 オオイヌフグリ ヒメオドリコソウ

今朝は風があるもののワイシャツ一枚でも寒くない。これから5月までは散歩も楽しくなる。

畦道は雑草たちがわが世の春を謳歌し始めている。この間オークションで手に入れた接写に強いと言うリコーのCaplio R5 をチョッキの胸ポケットに入れて出発。このカメラで熱帯魚を撮るのはなかなか難しい。水槽の中は意外と暗いのと水槽のガラス越しということでピントがなかなか合わないのである。その点動かない雑草たちは威力を発揮してくれるに違いない。被写界深度を少しでもあげようとISO感度を64にしてみた。

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オオイヌフグリの小群落があちこちに見られる。つくしが一本顔をのぞかせているところをっ撮った。昔このオオイヌフグリの群落が全畦道を覆っている所を見たことがあるが、それは壮観であった。私の好きな草花でもある。

至るところで10メータ四方の群落で咲いているのがヒメオドリコソウである。紫の毛氈のハギレで我が子のように花を包み込んでいる。Himeodorikosou2


ものすごい数であたりを覆っている。圧巻と言うほか無い。もう一月もすれば田植えのためにこの雑草たちも刈り取られてしまうはずである。今を盛りに存在感を示している。
花のひとつに思い切り近づいて花を見てみると透明感のあるピンクのランのような産毛のあるなんとも可憐な花である。Himeodorikosou_1

葉の色も紋様も一つ一つがすばらしい芸術作品のようである。

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2007年1月10日 (水)

ひそやかに生き抜く2

いやー寒いですね。寒くなると体の節々が痛くなり朝の散歩もつらいものがあります。かといってサボりだすとますます体はなまってくるでしょう。続けるしかありません。それに比べて足元の雑草はどうですか。Fuyuzassou_1 霜で覆われても長い冬を乗り切るために小さく固まりあってじっと耐えているのでしょう。雑草のほうがむしろ凛としています。それにしても雑草たちにとっては迷惑な霜もきれいな紋様を作り出しています。Fuyuzassou1

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2007年1月 3日 (水)

ひそやかに生き抜く

Zassou 春から夏にかけては縦横無尽に枝や葉を茂らせている雑草たちも冬は体をすぼめてこんな木の下や畦にジーと春を待っているのでしょう。一見弱弱しそうですがどうしてどうしてこんな小さくぺらぺらの葉でも雪が積もっても十分耐えていける生命力を持っています。

とにかく雑草たちは強い。だから冬は美しいのかもしれません。

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